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木の無垢まま暮らす家 5つのコンセプト

1.Health 健康(フィトンチッド)

木のイメージ

国土の70%以上を森林でおおわれた国、北欧フィンランド。
フィンランドでは遠い昔より森が人々にもたらす森林浴効果をフィトンチッドといい、我々の生活に広く効用をもたらすことは知られています。中でもフィトンチッドがもたらす自然の効能は大きく分けて、①リフレッシュ、②消臭、③抗菌があります。私どもはそのフィトンチッドに注目して家づくりをご提案いたします。
近年、住宅の高気密化が進んでいますが、住宅の気密化が進むのと同じようにシックハウスが大きな問題となってきました。これは、新建材から発生する有害な物質が住宅が気密化されたことにより室内に停滞し、そこで生活する人間の生活ストレスとなってさまざまな病気を発症すると言われてきました。そこで住宅内の換気を義務ずける、24時間換気が必要となってきたのです。
それならば、そもそも有害物質の発生を最小限に抑え、住みながらにしてフィトンチッド効果(森林浴)を味わえる家造りをご提案します。

2.Desgn デザイン性

自然派デザイン住宅

日本の住宅は約5年の周期でモデルチェンジが行われデザインが変わります。これは世界的に見ても目ずらしく特に北欧では伝統的なデザインが今でも活かされ、流行り廃りがあまりありません。それは車にも言えることで日本車のように目まぐるしくモデルチェンジするのに対し、海外の車は多少古くなっても伝統や味わいを感じます。家も同じように流行に流されず何十年、何百年経っても流行り廃りのない個性や伝統的なデザインを追及していきたいと思います。

4.Quake-proof耐震性

壁断面図

木造住宅には大きく分けて木造軸組み工法(在来工法)と枠組み工法(ツーバイフォー工法等)があります。
木造軸組み工法は日本古来の建築工法で柱と梁が主要構造体となり、筋交いと言う角柱と柱の間に一定の割合で斜めに入れて、建築物の 強度を補強するもので耐震性を強める効果があり耐震性、設計の自由度に優れている。また、枠組み工法はフレーム状に組まれた枠に構造用合板を張り耐力壁として箱形の構造であり、耐震性、断熱性、遮音性、気密性に優れているとされる。
私どもは、その木造軸組み工法(在来工法)をベースに筋交いの外側に合板を張り耐力壁をさらに強化することにより枠組み工法と軸組み工法の優位性を生かしてより強固な耐震性を実現しています。

4.Inslation 断熱性

屋根断面図

断熱材は室内と屋内の温度差を軽減し人が生活する上で過ごしやすい環境を作るのに不可欠です。標準の断熱材の他にも、オプションで気密性を向上させる発泡ウレタン系の吹き付け断熱材、環境に優しい樹の成分から作ったウッドウール断熱材、北欧の"人にやさしい"羊毛断熱材をお選びいただけます。また、熱損失が大きいサッシには標準採用のペアガラスの他にも、結露ゼロの木製サッシ、樹脂サッシ、遮熱性の高いLOW-Eガラス窓などをオプションで取り揃えています。また、屋根と外周壁面には標準で全面遮熱シートを全面に張り、外気の遮熱を行います。外張りによる遮熱シートにより断熱効果が格段に向上します。

5.Economy 経済性

エコイメージ

遮熱効果による断熱性能の向上は、ほかのシステム化された機械的な空調システムに比べ低コストで季節の冷暖房費を節約できます。太陽光発電などの自然エネルギーを併用すれば一層電力の節約にもつながります。
建築の費用だけが住宅の新築費用ではありません。役所等に支払う各種申請費用、建物屋外の給水排水、外構、建てた後の家具、家電購入費用から引越しの費用、登記費用、税金諸々・・・建物の建築費用以外に気づかない費用がかかってきます。ひとつひとつ敷地に合わせた無駄のない理想のプランニング、ローンのご相談から住宅新築に関わる総工費、毎月のお支払いまで責任をもって資金計画のご相談に乗ります。お客様に合わせた無駄のない資金計画の提案も重要な経済性と考えています。
2020年に義務化(予定)の新省エネ基準(低炭素住宅やゼロエネルギー住宅等)認定による金利の優遇や税金の優遇にも前向きに取り組んでまいります。他には、補助的な暖房器具として蓄熱性の高い薪ストーブをご提案しています。安全な炎と暮らす生活は日々の暮らしに暖かさの他にも癒しを与えてくれます。その為に私どもは安全な薪を格安で供給できるようネットワークの開発にも力を入れております。

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